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この曲は、1987年(昭和62年)、10月1日発売の7枚目のシングルで、同年11月11日発売の3枚目のアルバム『ヌード・ボイス』の2曲目に収録されています。
今回は、こちらのチャンネルを見て頂いている方からご紹介頂きました。(いつもありがとうございます!)
大阪出身の彼女。
デビュー当時(1985年)はアイドル華やぎし全盛期で、今も活躍中のタレントが数多くいます。
(同期には、南野陽子、橋本美加子、大西結花、斉藤由貴、森口博子、井森美幸、芳本美代子、浅香唯、網浜直子、本田美奈子、中山美穂などなど。)
当時からキュートなルックスと抜群の歌唱力でアイドルの中でも注目されていました。
しかしデビュー当時は、同レコード会社の先輩、菊池桃子の妹分、「ポスト菊池桃子」として売り出される事に最初から抵抗を示しており、アイドルとしてではなく、同世代であった渡辺美里や小比類巻かほる、中村あゆみのような”本格派”として活動していきたかったといいます。
そんな複雑な思いの中、華々しくデビューした時のキャッチコピーは、
「涙ひとつ、おいてきます。」
「多感世代のヴォーカルヒロイン」
「振り向いて、MIHO」
何となく本人の意思を汲んだような、業界側の意向も透けて見えるような⁈キャッチコピーにも思えなくもないですが、、
…何はともあれ、3つもあるのは期待の大きさでしょうか。
それとも、本人をなだめすかす為の意味合い⁈も、なくはなかったのでしょうか💧
昔テレビ番組「夢がMORI MORI」で共演した事がある森口博子氏曰く、
「男っぽい性格で、さっぱりはっきりとし過ぎるせいか、時に番組スタッフに誤解を与えてしまうような事もあったが、分かってくれる人は分かってくれる。
竹を割ったような性格で好き。」
とあり、男勝りな姐御肌の性格から、
『美穂姉』(みほねぇ)
と呼ばれることも。
先のエンディングテーマを決める際も、当時のスタッフが美穂姉の許可なしに違う曲に決定してしまった時は、
「あんたとは2度と仕事しない!」
と言い放ったという逸話も。
生まれた時から上2人の男兄弟の下で育ってきたという環境も大きな要因なのかはわかりません。(実家は魚屋。)
番組側も確認しなかったというのもどうかとは思いますが💧、そんな気の強いというエピソードを聞くと、ひょっとしたら『極◯の妻たち』なんかへの出演などもあったりして?…
と思い、調べてみましたが…
…ありませんでした💧
(全く酷い偏見でしょうか。美穂姉、誠に申し訳ございません💧)
しかし以前、美穂姉の歌唱力と美貌を高く評価してオファーしたという、映画プロデューサーがいたらしく、それがまさか、あの、
『007』(ワールド・ノット・イナフ)
だったと言うではないですか!
もし、その時、その話を受け、全てを捨て、いわゆる、
『ボンド・ガール』
に挑んでいたら…(ボンドガールなのか、そもそもの噂話の域を出てはいなかったようですが…)
どうなっていたのでしょうか。。
“日本のアイドル歌手から世界のハリウッド女優へー”
“煌めくフラッシュの中、余裕の笑みでレッドカーペットに颯爽と登場ー”
なんて妄想してしまいますが💧
(後半は完全に米倉涼◯にすり替わっておりました笑)
そんな、
「MIHO・MORIKAWA」
パラレルワールド…
見てみたかったような…
(しかし、実際にカジノのワンシーンで、エキストラとして”ハリウッドデビュー”していました。。)
そして、実力派シンガーが任侠映画等に出演して、新境地を開拓するのも海千山千の芸能界ならあるかもと思いましたが、さすがにアイドルやJ-POPの時代には、存在しておりませんでした。
しかしそれ以前の”昭和”には、数多くの著名な(しかも大物)歌手が任侠映画などに出演していました…
・北島三郎
• 代表作:「昭和残侠伝」シリーズなど
・鶴田浩二
• 代表作:「日本侠客伝」シリーズなど
・美空ひばり
• 代表作:「ひばり捕物帖」シリーズ、「人生劇場」など
・石原裕次郎
• 代表作:「嵐を呼ぶ男」「紅の翼」「銀座の恋の物語」など
〜番外編(海外)では〜
・フランク・シナトラ
• 代表作:「The Godfather Part III」(モデル説)
・ホイットニー・ヒューストン
・出演作「ボディガード」
・レディ・ガガ
・出演作「アリー/スター誕生」
などなど。
現在ではカバーアルバムを発表してライブやYouTube等でも活躍の他、大阪芸術大学でも演奏学科ポピュラー音楽コース教授として後進の育成にも。
“歯に衣着せぬ”
愛ある熱血指導でデビューした生徒もいるようです。color-code(ボーカル&ダンスユニット)
そんな生徒とのエピソードを一つ二つ。。
●エピソード1
「甘えるな。プロはそんな世界じゃない」
学生から「今日は喉の調子が悪くて……」という言い訳が出た際、
「ステージには“体調が悪い”なんて理由は通用しない。
観客にとっては、あなたの歌が“その日一番の思い出”になるかもしれないのよ。」
●エピソード2
「涙を流すほど本気でぶつかる』
ある授業では、学生の一人が感情をうまく表現できずに苦しんでいたとき、一緒に涙を流しながら語りかけたといいます。
「今のあなたのつらさ、痛いほど分かる。でも逃げないで。あなたならできる。」
今年デビュー40年。
酸いも甘いも噛み分けてきた彼女の『PRIDE』ー。
どうぞお聞き下さい🎤
2025/06/08
作詞・佐藤純子
作曲・大内義昭
ちぎれたハート隠すように
派手なメイクをするあなた
意地っ張りだね
今日ぐらい取り乱しても
泣いてもいいよ
悲しみだけを追わないで
自分ひとりを責めないで
あなたをフッた人なんて
たいしたことはないから
恋などいつも嘘つき
決まってるじゃない!
ホコリ叩くみたいに
忘れるのよ
Proudy 抱きしめたい
誰にも ゆずれず守った真心
Proudly 自分に言うの
「相手を間違えたわ」
本気で惚れて悪かったね
ハンパじゃなくてお気の毒
平気で他に手を出して
はり倒したい気分になるわ
人の気持ちがわかるのは
モテてるやつと限らない
彼も単なるオトコだよ
映画みたいにゆかない
恋など ほんの肩書き
決まってるじゃない!
一人だって素敵に
生きてゆける
Proudly 抱きしめたい
あなたが最後に
守ったハートを
Proudly 笑って言うの
「なかったことにしましょう」
Proudly 抱きしめたい
誰にも譲れず守った
PRIDE
Proudly 信じていて
今度はうまくゆくよ
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